少人数制学習塾　がんばり塾

ども！
すでにご存じだと思いますが、
カカアが精魂込めて築き上げた「なちゅら。まむ」は・・・・店舗としては消滅orz
ま、魂だけは残ると思いますし、カカア自体が「なちゅら。まむ」なので
どっかで「なちゅら。まむ」やってるんでしょうねｗ

さて、あっしは新しく「なちゅら。ぱぷ」でも立ち上げようか？


な、あほなorz


がんばり塾ですが・・・・
小学生、中学生に長いこと勉強を教えてきたわけですが、
やはり根本的に何かが違うということに気づいた。

成績が悪いということについて、真剣に考えてる人ってたくさんいるだろうと思います。
しかしながら、それについての解決方法がなかなか難しく
ほとんどの場合「塾に通わす」手段をとられるのではないでしょうか？

よく「三つ子の魂百まで」といいますが、いったいどんな意味なんでしょうか？
もしこのことが事実なら、３才までに何かやりましたかね？？？？？
知育とか食育とかしつけとか・・・・ん〜、やってるようなやってないようなorz
（あくまでもウチの話ですｗ）

前置きが、めっさ長くなりましたが、


これまで、がんばり塾に通って来た子を見ていますと
すぐに成績の上がること、さほど上がらない子がいます。
正直、これでは、塾の必要性に欠けますね。
反省材料です。

で、最近になって思ったのが


準備ができていない

ということに気づいた。

準備というのは、「勉強してみよう」という準備です。

スポーツは、それをヤル前に準備運動をやります。
それと同じで勉強をする前にやっておく準備が必要かと思います。

よく「やる気スイッチ」といいますが、まさしくそれです。

オレが目指す教室は、１００人中９９人が
５教科の合計点１００くらいから４００点とれるようになる。
ま、どこの教室もそうおもってらっしゃるとおもいますがｗ

数年、脳の勉強をしてきました。
年をとると、衰えてきます。
体といっしょで、脳も鍛えられます。若返ります。
もちろん、１００才の脳が２０才くらいまでは無理かもしれませんｗ

やる気スイッチは脳を鍛えるところから始まると思います。

宿題って学校側から与えられますよね。
勉強嫌いな子は、与えられたものは、いろんな理由をつけてやりません。
元来、宿題とは「自分で解決方法を探してこい」ということです。

日本でもっとも学力の高い高校の国語の授業だったと思いますが、
たしか教科書は使わず１冊の小説で授業をしてたと思います。
その授業では「自分で考える」ことが真の勉強だと教えてくれました。

たしかに高校レベルだと自分で勉強しなくてはなりませんよねｗ
小中学生にそれを求めるのは、無理があるかもしれませんが、
あえて、やってみようと思います。

子どもの脳は柔軟です。
その柔軟さをどこまで維持でき、
どこまで鍛えられるか・・・・楽しみです。
子どもの本当の力を見てみたいです。

それではmm