少人数制学習塾　がんばり塾

ども！
小学生の成績が、グ~~ンとアップしてましたね。
特に算数は、トップテンに入っていました。

加えて、国語のまとめて書く力もあがってたみたいで！
よくがんばりましたね。

たしか、先生もかなり努力したった聞きましたが！

内地では当たり前ですが、沖縄でもやっと
小学生から学力の競争がはじまってきたということですね。


とはいっても、もともと勉強ってのは、
生きていくうえで、役に立つ知恵を授かることである。
すなわち、生き抜くうえで自力で考えて生きていくわけですよ。

先日、小学生に「花のつくり」というお題で絵を描かせてみましたが、
完璧にかける子っていなかったですね。

小学校の勉強は、外に出ていろんなものに触れ、
観察し、そこからいろんなことを知るってことなんだろうと思います。

教科書に書いてあることも、そりゃ重要ですが、
実際に見て、触って（毒に注意）、匂って・・・
五感で感じてほしいですね。

昔、こんな話を聞いたことがあります。

目の不自由な三人の子
Ａくんは、耳を
Ｂくんは、足を
Ｃくんは、しっぽを触らせたところ


Ａくんは「象って平べったい動物なんだね」
Ｂくんは「象って太い動物なんだね」
Ｃくんは「象って細長い動物なんだね」といったそうです。

観察する、観察させる・・・不十分だと間違ってしまう。
簡単そうで難しいことです。

それではｍｍ