少人数制学習塾　がんばり塾

ども！

気のせいですか、外で遊んでる子どもを見かけません。
そういえば、セミの声も聞こえない。
6月は、あんなに鳴いていたのに。

え？　俺が出かけていないだけ？？？？


さて、今年の夏休みは、宿題の量が半端なかったですね。
（北谷中の３年）

ま～、夏休みって体調管理を重視し、
学校ではできない勉強・・・・たとえば、植物を育てて観察するとか
工場見学をしてレポートとか新聞とか書いてみるとか

少し、国語算数から離れた勉強をするのがいいのかな？？？

逆に、算数が苦手だから、それの強化をしよう！
なんてこともできるわけだ。

どうせ、中学にはいかないといけないんだし、
高校にも行くんだったら、苦手なものを苦手のままにしてないで、
少しでもできるようになっていた方がいい。

そんなために夏休みがあるんだと思う。

ところで宿題。

な～んか、この言葉に反応してませんか？

宿題＝なんぎなもの・いやなもの・悪者、みたいなｗ

こんなもん、いっぺんにやろうと思うからダメなんで・・・
たとえば、食べ物。

食い放題の店にいっても、さほど食えなかったりする。
それよりは、たくさんの種類を少しずつ楽しんだ方が
満足感が得られる。


宿題は、脳の栄養なんだ。


ドバッとやってもさほど栄養にはならない（記憶に残らない）。
少しずつ、たくさんのことをコツコツやった方が、いいってこと。

全部で１００ページある宿題なら
一日４ページ。１ページあたり２０分なら
２０分+１０分休憩で２時間だ。
すると２５日で終わる計算。
夏休みは３５日間くらいあるわけだから、終われるよね。

つか、１００ページやれるってことが、どれだけすごいことかがわかるよね。

１日8時間勉強できる人なら、４００ページ以上やれる。
いや、１０００ページだってやれるかもしれない。

野球の練習で１０００回バットを振ってみる・・・
実際にやると大変だ。
でも、やってる人もいるってことを覚えておいてほしい。

そういう人たちって、プロで活躍している。


宿題やプリントに「練習問題」って書いてある。

そうそう、練習なんだよ。
練習して上手になれってことだ。
また、練習なんで失敗しても全然ＯＫってこと！

この夏、なんでもいいから１つだけ賢くなろうよ！

そして、休み明けに先生に自慢しようよｗ


てことでｍｍ