少人数制学習塾　がんばり塾

ども！
随分と春らしくなりましたね。

車の中は夏だなorz
世間は春休み真っ盛りですな！

がんばり塾では、来年度の授業を開始しています。
高校合格した子も復習がてら通ってます。
よほどのことが無い限り、「後で」ってのは通用しません。

今年の受験問題から察するに、
来年度は、基礎力だけじゃなく、応用も問われるようになるでしょう。
なので、うろ覚えは通用せず、しっかりとした理解力が問われます。
これらは、今日明日でつかめるモノではありません。

毎日コツコツ、今からやらないと間に合いません。
東進の林先生がおっしゃってることは、本当です。

今です！


さて、本日ご紹介する一冊は・・・・

メイツ出版「中学生の成績が上がる！教科別　ノートの取り方　最強のポイント５５」です。

先の卒業生に徹底させました。
一般的にノートは「Ａ罫」と「Ｂ罫」があります。
行間の広さが違います。
数学は、行間が狭い「Ｂ罫」を
英語は、広い「Ａ罫」を使います。

おいらは、罫線が邪魔だったんで「無地」を使ってましたｗ

それと、大きな勘違いに注意してください。
きちっと整理整頓されたノートって意外と頭に入ってこないんです。
（要約することは大事です）
たとえば、直線がたくさん並んでるとします。
１カ所だけゆがんでると
脳の関心は、ゆがみに行きます。

その原理を使いますと、
罫線にきちっと並べられた文字より

１）色を使う
２）大事な語彙は、大きく書く
３）余白を利用する

要は目立たせる工夫ですね。

それと、ノートは一度書いたら終わりじゃなくて
あとから付け足しが出来るようにしましょう。

たとえば、ノートのど真ん中に日本地図を書いて、
都道府県名を書き込んだり、特産物を書き込んだり
どんどん書き足してみてください。

教科書って、ばらばらのパズル的に書いてあります。



最後に・・・・・上の本によりますと
たとえば、数学なら
１）授業ノート
２）まとめノート
３）演習ノート
４）解き直しノート
の４つをそろえるみたいですよｗ

てことは、あれですね。

ルーズリーフがお勧めです！

てことでmm