少人数制学習塾　がんばり塾

本日は数学の話。

年末に大学生に数学（微分積分）を教えることになりまして
ただいま、猛勉強中ですｗ

高校数学の公式活用辞典というものを眺めておりますと・・・・


「こんな難しいこと、習った覚えがね〜〜〜〜」

素朴に思いましたｗ

実際には、習ってないのではなく、忘れているんですね。
逆にいうと、いままでの生活の中に高校数学は、必要じゃなかったorz
ともいえるわけで（汗

さてさて、数IIの微分積分は、なんとなく思い出してきましたが、
数IIIの方は、えらく難しいじゃないですか＞＜

何がむずかしいかというと・・・・・
積分の応用に「三角関数」やら「指数・対数関数」が加わり、
さらには「定積分の別の意味」とかわけのわからん項目もありまして・・・・

何？別の意味ってorz

終いには、「定積分と数列の極限」なんてのも出てくる。

ただですら、難しい微積なのに数列まで出てくるった〜ふて〜やろうだ＞＜

微積なんてこの世からなくなれ〜〜〜〜〜

あ、いや、必要な人には、必要なんで・・・・


あっちこっち復習しておりますと
logを使った問題が出てきた。
覚えてますか？「log」。
これ、ログと読んで対数という意味なんですが・・・・

「aの２乗=M」とかあると「２乗」ってのが指数というんですね。
そこで、こいつを対数で表すと

「２＝log(a)Ｍ」ってなるんですね。
（※(a)は都合上、こんな表記にした。また他にもいくつか条件が付くが省略）














だから何だ？

しかしま〜懐かしい問題がいっぱいありますな〜
高校時代の思い出がよみがえってきた。

しかし、先日の電話の相手は思い出せんｗ
あいつらは、がんばって思い出さなくてもいいかなｗ


ここは誰？







わたしはどこ？


それではｍｍ