数学の勉強法について
勉強を後回しにしない!
2010年12月03日
師走でしあわせ・・・・orz
こんにちはmm
いきなり本題へといきますが、
「数学」・・・難しい人には、難しい。簡単な人には簡単。
数学には公式や解き方がつきものです。
まずは、覚えましょう。
いやでも覚えましょう。
ところが、そこが一番難しかったりする。
では、なぜ難しいのか?
それは、問題と公式とにギャップがあるからです。
加えて、「どこで公式を使うのか?」が分からない。
回りくどい言い方は、面倒なんで、結論から。
公式を覚えたいなら、
まず、覚えたい公式を紙に書いてみる。
そして、使ってみる。(ここが重要)
意味など考えずに「使ってみる」。
数字は0〜9の10個。
羅列することで無限の数になる。
だから、数字を覚えるのではない。
公式に「適当かつ簡単」な数字を入れてみる。
先日、生徒にどらえもんの話をしました。
君は、どらえもんか?それとものび太か?
どらえもんは、道具の使い方を知ってます。
のび太は、間違った使い方をして失敗します。
しかし、使ってみないと答えにたどり着けない。
失敗したら、どこが失敗だったのかを検討する。
さて、数学をもっと得意にする方法があります。
それは・・・
流れ。
数学の不得意な子は、問題からすぐに結論をだそうとします。
それは、不可能かつ無駄な時間を過ごすことになります。
人間は、1つ先のことなら考えられますが、
10個先のことを考えるとなると至難の業です。
たとえば、方程式を解くのに5個の過程があったとしたら、
5個の過程を踏んでいけば、答えが現れます。
中3ともなると因数分解というのを習いますが、
複雑な式を、カッコでくくってかけ算の形にするわけですが、
この因数分解は、社会に出て、あまり役には立ちません。
ところが、複雑な問題を、簡単な形にまとめる。
これは、社会でかなり役にたちます。
それは、因数分解的発想です。
因数分解は役に立たなくても、
因数分解的考え方は必ず役に立ちます。
数学を社会で役に立つ勉強だとするなら
数学的発想をやしなうべきだと思います。
それではmm
こんにちはmm
いきなり本題へといきますが、
「数学」・・・難しい人には、難しい。簡単な人には簡単。
数学には公式や解き方がつきものです。
まずは、覚えましょう。
いやでも覚えましょう。
ところが、そこが一番難しかったりする。
では、なぜ難しいのか?
それは、問題と公式とにギャップがあるからです。
加えて、「どこで公式を使うのか?」が分からない。
回りくどい言い方は、面倒なんで、結論から。
公式を覚えたいなら、
まず、覚えたい公式を紙に書いてみる。
そして、使ってみる。(ここが重要)
意味など考えずに「使ってみる」。
数字は0〜9の10個。
羅列することで無限の数になる。
だから、数字を覚えるのではない。
公式に「適当かつ簡単」な数字を入れてみる。
先日、生徒にどらえもんの話をしました。
君は、どらえもんか?それとものび太か?
どらえもんは、道具の使い方を知ってます。
のび太は、間違った使い方をして失敗します。
しかし、使ってみないと答えにたどり着けない。
失敗したら、どこが失敗だったのかを検討する。
さて、数学をもっと得意にする方法があります。
それは・・・
流れ。
数学の不得意な子は、問題からすぐに結論をだそうとします。
それは、不可能かつ無駄な時間を過ごすことになります。
人間は、1つ先のことなら考えられますが、
10個先のことを考えるとなると至難の業です。
たとえば、方程式を解くのに5個の過程があったとしたら、
5個の過程を踏んでいけば、答えが現れます。
中3ともなると因数分解というのを習いますが、
複雑な式を、カッコでくくってかけ算の形にするわけですが、
この因数分解は、社会に出て、あまり役には立ちません。
ところが、複雑な問題を、簡単な形にまとめる。
これは、社会でかなり役にたちます。
それは、因数分解的発想です。
因数分解は役に立たなくても、
因数分解的考え方は必ず役に立ちます。
数学を社会で役に立つ勉強だとするなら
数学的発想をやしなうべきだと思います。
それではmm
Posted by Chan at 13:02│Comments(0)
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